思うこと
前々からちょっと思ってたんですけど、
私が作ってる手帳、
別に1冊に製本する必要なくない?????
といいますのも、
・バンギャだけどライブそんなに本数行かないから毎年ライブ参戦ページやチケ、遠征ページが余る
・めっちゃライブ行くからページすぐ足りなくなる
・マンスリーページは日曜始まりじゃなきゃ使いにくい
・本業はジャニヲタだけど他ジャンルも行くからバンギャル手帳とドルヲタ手帳MIXして使ってる
・FCいろいろ入ってるしそれぞれ複数名義だからFC管理ページ足りない
などなど、
手帳を使ってくださっている方からご意見を以前からいただいておりまして。
もしかして各コンテンツごとのばら売りだけで、好きなように組み合わせて使ってください!
の方が便利なんじゃないだろうか…と。
前にも書いたかな。書いたかも。
年間ライブ参戦本数アンケート取らせていただいて平均値出しててページ割考えたり、
悩んで悩んで悩みぬいて今のページ構成になってるので1冊の形になっていることへの拘りや思い入れは物凄くあるんですが。
でも使ってくれている方にとって便利でなければ私の思い入れなんて何も意味がないので。
私この手帳何年作ってるんだろう。
一番最初に試作品というか試しに作ってみたの多分2013年とか2014年あたりだから、え、5年?
最初の頃から言ってた生徒手帳タイプは未だ作れないままですが、それはまあ良いとして。
(糸かがり製本できる業者が少ない上に小ロットだと死ぬほど高い)
あとアプリ。
本当の一番最初の頃からアプリ化のリクエストや、うちでアプリ化しません?的なお誘いは
ちらほらいただいているんですが、
デジタルだけで管理するのは危険、という自分の体験からアナログであることへの拘りを持って手帳を作っているので、
私はこのまま紙の手帳を作っていくつもりでおります。
私が作らなくても誰かほかの人が便利なアプリ作ってたりこれから作ったり、
もしかしたらもうあるかもしれないし。
デジタルだけで全ての情報を管理するのは危険、最終的にはアナログが役に立つ、という
自分が遠征先で体験したスマホ壊れた事件から得た教訓をもとにこれからも手帳作り頑張りたい。
問題は私に絵心やデザインセンスが全くないのと、自分がV系にはまり始めた時代で精神が止まってるのか
表紙を作ろうとするとそこはかとなく90年代みが漂ってしまう点。
薔薇、十字架、髑髏、血糊…というような。
分かってる。
今の若いバンギャちゃんはそういうんじゃないことは分かってる。
けどどうしてもそういう方向になってしまう…
デザインとか勉強したいなーって思うんですが、本命のツアー全通するのに忙しくて
あまりそういう時間が取れないっていう。
こういうの作りたいな、こういうの作れるようになりたいなっていうのはあるんですが、
結局実行に移せず進化しない。
これが老化か。